同じことをされても
自分の気分(テンション)が高まっている時にされると
平常時に同じことをされた時の倍以上、気分を害するなと思いました。
私にとって美容院は特別な場所です。
女子力が、美意識が、気分が、テンションが一気に上がるのです。
まず、頭を洗ってもらえるだけで幸せな気持ちになるし、プロにカットとブローをしてもらうと「いい女」になったような気がして気分が上がるのです。
美容院の時間は、自分へのご褒美でもあり、まるでいい女になったかのような気持ちにさせてくれる、自己肯定感を高めてくれる、何事にもかえられない幸せな時間です。
しかも、今回は、年度末スペシャルご褒美として、大大大大大好きなヘッドスパをつけて、サイコーーーーーーーーーーに、至福の時間を過ごしました。
しかし、事件は起こるのです。
それも小さいことが2つ。
普段ならちょっとイラっとして終わる出来事ですが、最高に気分が上がっていたせいで、とんでもなく不愉快な気持ちになってしまいました。
まず1つ目は美容師さんがとてもお疲れの様子で「気分が乗らない」的なことをおっしゃったことです。
年度末の繁忙期に贅沢にヘッドスパもお願いしてしまった私にも落ち度はあると思います。
美容師さんもプライベートでいろいろ大変な様子でした。
付き合いが長く、私に心を開いてくれていたから素直に話してくれたのだと思います。
(そんな状況でもカットもスパも、もちろん大満足でした。技術はさすがプロです。本当に心から大満足です)
でも、やっぱり、ちょっと嫌だったなあ。
私はルンルンの気持ちなのに...少し萎えました。
そして2つ目は美容院終わりの待ち合わせで寒い中外で待たされ、遅れてきたにも関わらず連絡も、謝罪もなかったことです。
15分程度なので普段ならちょっとイラッとするくらいですが、せっかく美容院でスペシャルな気分になっていたのに、一気にそこに落とされた気持ちがしてもう、最悪です。
美容院を出た時の高揚感はもう一瞬でぶち壊されました。
普段は気にならないことも、楽しいことの後だとその落差で必要以上に不快な気持ちになってしまうんだなあと思いました。
なんだかとっても悲しくて不愉快でやるせないです。
時間を戻してほしい。
22:00追伸。
石原さとみ様の表紙の雑誌「美的」を拝見していたら....
愚痴ばっかりではダメですね。
自分の心に「石原さとみ」を持ってポジティブ変換頑張ります。
明日からは明るいブログを書いていくぞ。